りんかい線「品川シーサイド」駅の不動産情報

品川シーサイド駅の地域情報

品川シーサイド駅は、2002年に開業した東京都品川区にあるりんかい線の駅です。品川シーサイド駅は、大型ショッピングモールやオフィスビルをはじめ高層マンション、ホテルなどを含む品川区の再開発エリア品川シーサイドフォレストに直結しており、近年は通勤、ビジネス利用者が増えていることも顕著です。グリーンを基調にした駅デザインは、再開発エリアのテーマである"杜の緑の中の街"と統一感のあるイメージとなっています。沿線では、台場エリアの東京テレポート駅まで約5分、大崎駅までは約6分でアクセスが可能。大崎駅からはJR埼京線・川越線に乗り入れているため、新宿駅まで乗り換えなしで約20分という好立地も魅力です。駅から徒歩圏内には京急本線青物横丁駅エリアがあるほか、旧東海道沿いには商店街も充実しています。品川シーサイド駅から都営バスで品川駅へ、京急バスで羽田空港方面まで行くこともできます。

お台場・都心双方へ簡単にアクセスが可能

りんかい線品川シーサイド駅は、JR大井町駅、京急本線青物横丁駅の東に位置する駅です。複数の大企業本社の最寄り駅であり、中高層マンションもいくつかあります。お台場へのアクセスに便利な立地で、大型ショッピング施設・アミューズメント施設の最寄り駅・東京テレポート駅、様々なイベントが開かれる東京ビッグサイトに近い国際展示場駅まで10分以内でアクセスが可能です。都心方向では、大井町駅からJR線に接続するほか、渋谷駅、新宿駅、池袋駅を通って大宮駅方面への直通運転も行っているので新宿まで約20分前後で移動でき、どちらへ出るにもスムーズな場所です。駅周辺の会社が勤務先でなくとも、大いに居住メリットのある町です。

眺望抜群のタワーマンションか内陸か、豊富な選択肢

りんかい線品川シーサイド駅周辺には、オフィスビルやタワーマンションが建ち並んでいます。駅を離れて、青物横丁駅方面へ向かうと、高層・中層マンションが見られるようになり、住宅地になってきます。物件は、マンションが中心で、近隣に勤めるサラリーマンやOLを対象とした1LDKからファミリー向けの3LDKタイプまで様々なものが揃っています。京急本線近くには築年数が経過している物件もありますが、海側では築10年以内の物件が多いのが特徴です。海側のマンションの高層階からは東京湾を見渡すこともできるので、物件選びの際には眺望も重要なポイントとなるでしょう。

何でも揃う駅前のショッピングモール

オフィス街の印象が強いりんかい線品川シーサイド駅周辺ですが、買い物施設は充実しています。駅のすぐ前にはショッピングモールがあり、中にはスーパーマーケットはもちろん雑貨店やクリーニング店、ベーカリーなどの専門店も揃っています。カフェや各国料理店、医療機関も入っているので、生活に必要なほとんどのものはここでまかなうことができるでしょう。また、エリアの北側には品川区立東海中学校、都立八潮高等学校、幼稚園などが集まり、徒歩10～15分の所には複数の区立小学校もあるなど、教育施設も揃っており、安心して過ごせます。

街の緑やスポーツ施設でリフレッシュ

エリア内には、マンションの植え込みや街路樹の緑が多いので、ビルが建ち並ぶ空間でありながら、居心地のいい雰囲気となっています。駅の近くにはスポーツクラブやテニスコート、徒歩10分圏内には運動公園があり、週末やアフター5に体を動かすには最適です。エリア周辺には神社仏閣も点在しているので、散策してみるのもいいリフレッシュになるでしょう。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）