2025年（令和7年）公示地価 北海道 札幌市南区 澄川３条４丁目３３４番３２
北海道 札幌市南区澄川３条４丁目３３４番３２の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。
北海道 札幌市南区澄川３条４丁目３３４番３２の公示地価
標準地の公示地価
160,000円/m²
公示地価の推移（北海道 札幌市南区澄川３条４丁目３３４番３２）
地価推移（円/m²）
地点情報
標準値番号
札幌南-22
所在及び地番
北海道 札幌市南区澄川３条４丁目３３４番３２
住居表示
澄川３条４－６－７
調査基準日
2025年1月1日
価格(円/m²)
160,000(円/m²)
地積(m²)
226(m²)
形状（間口：
奥行き）
(1 : 1.5)
利用区分、構造
建物等の敷地、W（木造）
利用現況
住宅
周辺の土地の利用現況
一般住宅、アパートが多く利便性のよい住宅地域
前面道路の状況
東 8m 市道
その他の接面道路
給排水等状況
ガス ・ 水道 ・ 下水
交通施設、距離
澄川、 650m
用途区分、高度地区、
防火・準防火
第一種中高層住居専用地域
森林法、公園法、
自然環境等
建ぺい率(%),容積率(%)
60(%) 200(%)★
都市計画区域区分
市街化区域
不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨（抜粋）
地域要因の将来予測、市場の特性など
※下記の表は右にスクロールできます
| 地域要因の将来予測 | 地下鉄澄川駅徒歩圏内の幹線背後に位置し、一般住宅やアパートが見られる住宅地域である。生活利便性が高く需要は堅調であり、地価は上昇傾向で推移していたが、今後はその上昇幅は縮小していくものと予測される。 | |
| 市場の特性 | 同一需給圏は、主に地下鉄澄川駅徒歩可能圏を中心とした南区内の住宅地域の圏域と把握される。アパート等も多く見られる地域であり、主な需要者は自己使用の住宅用地を探す個人のほか、アパート経営等を行う事業会社等が中心と把握される。地下鉄駅から徒歩圏内にあり、近隣に商業施設等も配置されており、生活利便性が高く需要は概ね堅調である。需要の中心となる価格は、土地が７０坪程度の画地で３，６００万円程度と思料される。 | |
| 試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
対象標準地の存する澄川地区の住宅地域から事例を採用しており、地域的類似性が高く、規範性の高い比準価格となった。アパート等の投資物件も見られるものの、賃料の上昇には遅行性があることや、近年の建築費高騰の影響から収益価格は低く求められた。各種補修正も適切に行われた規範性の高い比準価格を標準とし、収益価格を関連付けて、周辺の不動産市況も考慮し、上記のとおり鑑定評価額を決定した。 | |
| 価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 地下鉄沿線を中心に宅地需要は概ね堅調であるが、区内人口は長期的な微減傾向にあり、都心から離れた郊外地域では地価上昇に一服感もみられる。 |
| 地域要因 | 地下鉄澄川駅徒歩圏内の住宅地域であり、生活利便性の良い住宅地として需要は底堅く、地価は概ね堅調に推移すると予測される。 | |
| 個別的要因 | 個別的要因に特段の変動はない。 | |
※下記の表は右にスクロールできます
| 地域要因の将来予測 | 地下鉄澄川駅から徒歩圏内で平岸通背後の平坦地に位置し、各種利便施設との接近性も良好な居住環境を維持している。宅地需要も高く当面の間は地価の上昇傾向が続くものと判断される。 | |
| 市場の特性 | 同一需給圏は札幌市南区の澄川地区を中心とした住宅地域一円。需要者は市内居住者が中心であるが、地下鉄駅沿線にあるためアパート経営を目的とする個人や不動産業者等も想定される。都心への接近性も良好で、区内では相対的に人気が高く需要は堅調。需要の中心価格帯は土地が標準的画地で３，５００万円前後、新築の場合は規模や意匠等によりまちまちで、総額での需要の中心となる価格帯は見出せない。 | |
| 試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
当該地域周辺はアパート等もみられる低層住宅地域のため収益価格の算定も行ったが、土地価格に見合った賃料水準が形成されておらず低く求められた。当該地域は、居住快適性を求める自用目的の取引が中心であるので、状況類似地域内の事例から求めた比準価格を採用し、収益価格を参考に留め、単価と総額の関係を考慮のうえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 | |
| 価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 地下鉄やＪＲ沿線を中心に宅地需要は堅調であるが、建築費の高騰等の影響から土地取引も鈍化しており地価の上昇傾向は弱まりつつある。 |
| 地域要因 | 比較的地価水準の高い豊平区からの需要の流入も認められるほか、アパート用地としても人気を維持しており宅地需要は強い。 | |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 | |
ご注意
・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。
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