2025年（令和7年）公示地価 東京都 小金井市 桜町１丁目４７８番４外
東京都 小金井市桜町１丁目４７８番４外の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。
東京都 小金井市桜町１丁目４７８番４外の公示地価
標準地の公示地価
341,000円/m²
公示地価の推移（東京都 小金井市桜町１丁目４７８番４外）
地価推移（円/m²）
地点情報
標準値番号
小金井-3
所在及び地番
東京都 小金井市桜町１丁目４７８番４外
住居表示
桜町１－８－１０
調査基準日
2025年1月1日
価格(円/m²)
341,000(円/m²)
地積(m²)
126(m²)
形状（間口：
奥行き）
(1 : 1)
利用区分、構造
建物等の敷地、LS（軽量鉄骨造）
利用現況
住宅
周辺の土地の利用現況
一般住宅のほかアパート等が見られる住宅地域
前面道路の状況
南 5m 市道
その他の接面道路
給排水等状況
ガス ・ 水道 ・ 下水
交通施設、距離
武蔵小金井、 1,100m
用途区分、高度地区、
防火・準防火
第一種低層住居専用地域
森林法、公園法、
自然環境等
建ぺい率(%),容積率(%)
40(%) 80(%)★
都市計画区域区分
市街化区域
不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨（抜粋）
地域要因の将来予測、市場の特性など
※下記の表は右にスクロールできます
| 地域要因の将来予測 | 市内の住宅地は取引動向を勘案するに需要が堅調であり、近隣地域周辺は駅からはやや遠いものの閑静な住環境を求める自用目的の個人の市場参加が期待できる。故に近隣地域周辺の価格水準は上昇傾向で推移と予測した。 | |
| 市場の特性 | 同一需給圏は小金井市内の北部から西部にかけての住宅地域全般と判定される。中心価格帯は土地は１００㎡台前半程度で３，０００万円台中盤～５，０００万円前後程度、新築戸建住宅の取引は５，０００～６，０００万円台前後が目安であるが、近年はより高額な新築戸建住宅の取引も散見される。需要の中心は自用目的の住宅を欲する個人で、市内の住宅需要の高まりを勘案するにその価格水準は上昇傾向で推移するものと予測される。 | |
| 試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
対象標準地の立地は自用の戸建住宅が中心の住宅地域である。このため、対象標準地に期待される不動産取引の内容も自用目的の取引が主体で、対象標準地周辺では投資目的の不動産の取得事例は乏しい。そして、本件では規範性の高い取引事例を十分に入手の上で比較検討できたために比準価格の信頼性・精度は高い。以上を勘案し、本件では比準価格を重視し、収益価格は参考に留め、代表標準地等の価格に対する均衡にも配慮し鑑定評価額を上記の通り決定した。 | |
| 価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 小金井市内の取引動向を見るに、市内全般で戸建住宅需要は堅調である。このため、市内の住宅地の地価は全般的に上昇傾向と思慮された。 |
| 地域要因 | 市内では住宅需要は堅調な上に、近隣地域周辺では安定した住宅地の需要を認め得る。このため、その価格水準は上昇傾向と言える。 | |
| 個別的要因 | 価格形成に影響する特段の画地条件の変動等は見られない。よって、個別的要因に関して特記事項等はないと判断する。 | |
※下記の表は右にスクロールできます
| 地域要因の将来予測 | 当該地域は、最寄駅から徒歩圏の住宅地域として今後も現状を維持していくものと予測する。地価は市内の住宅地の根強い人気に支えられ上昇基調で推移していくものと思われる。 | |
| 市場の特性 | 同一需給圏は、ＪＲ中央線沿線駅徒歩圏を中心とする小金井市および隣接市の低層住宅地域である。主たる需要者は地縁性を有する自用目的の一次取得層および買替え取得者層と思料される。新築戸建住宅需要を中心に需要が底堅いため、地価水準は微増傾向での推移が予測される。中心価格帯は㎡単価で３０万～４０万円台程度、新築戸建住宅の取引は５０００万円台～６０００万円台程度と思料される。 | |
| 試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
近隣地域は、戸建住宅が建ち並ぶ低層住宅地域で、土地需要は個人による自己居住目的のものが中心であり、収益性よりも周辺での取引価格が価格決定の主要な指標とされている。よって、収益性を反映した収益価格は参考に留め、市場の動向を反映した実証的な比準価格を採用し、代表標準地との検討を行って、鑑定評価額を上記の通り決定した。 | |
| 価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 景気は緩やかに回復しており、小金井市の地価は上昇基調で推移している。 |
| 地域要因 | ＪＲ武蔵小金井駅から徒歩圏内にある住宅地域であり、居住環境は普通程度。格別の地域変動要因はなく、当面現状維持と予測される。 | |
| 個別的要因 | 価格形成に影響を与える個別的要因の変動は特にない。 | |
ご注意
・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。
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