2025年（令和7年）公示地価 東京都 小金井市 貫井北町２丁目８７２番２７
東京都 小金井市貫井北町２丁目８７２番２７の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。
東京都 小金井市貫井北町２丁目８７２番２７の公示地価
標準地の公示地価
401,000円/m²
公示地価の推移（東京都 小金井市貫井北町２丁目８７２番２７）
地価推移（円/m²）
地点情報
標準値番号
小金井-15
所在及び地番
東京都 小金井市貫井北町２丁目８７２番２７
住居表示
貫井北町２－８－１６
調査基準日
2025年1月1日
価格(円/m²)
401,000(円/m²)
地積(m²)
166(m²)
形状（間口：
奥行き）
(1 : 1)
利用区分、構造
建物等の敷地、W（木造）
利用現況
住宅
周辺の土地の利用現況
共同住宅、店舗等混在の準幹線沿いの住宅地域
前面道路の状況
北 12m 市道
その他の接面道路
給排水等状況
ガス ・ 水道 ・ 下水
交通施設、距離
武蔵小金井、 1,200m
用途区分、高度地区、
防火・準防火
第二種中高層住居専用地域
準防火地域
森林法、公園法、
自然環境等
建ぺい率(%),容積率(%)
60(%) 200(%)★
都市計画区域区分
市街化区域
不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨（抜粋）
地域要因の将来予測、市場の特性など
※下記の表は右にスクロールできます
| 地域要因の将来予測 | 幹線道路沿いの共同住宅、住宅、店舗等が建ち並ぶ地域であり、地域要因に大きな変動はなく、地価は根強い需要に支えられ上昇基調で推移していくものと思われる。 | |
| 市場の特性 | 同一需給圏は市内を中心とするＪＲ中央線の各駅を最寄駅とするやや距離のあるバス利用圏の住宅地域である。需要者は、都心への通勤者世帯の小金井市及び近隣市に自己居住目的の個人が中心である。ＪＲ中央線駅を最寄り駅とすることから人気が高く、堅調な住宅需要に支えられ、価格は若干の上昇基調にある。取引の中心となる価格帯は、小規模住宅の場合で新築戸建て住宅が８０００万円前後、土地のみで６０００万円弱である。 | |
| 試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
近隣地域には一般住宅が多い住宅地域で、土地需要は個人による自用目的のものが中心であり、収益性よりも周辺での取引価格が価格決定の主要な指標とされている。よって、収益価格は参考に留め、市場の動向を反映した実証的な比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 | |
| 価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | ＪＲ中央線沿線の住宅地は根強い人気があるうえ、各駅前の再開発が進み堅調な需要が見込まれる。地価は上昇基調で推移している。 |
| 地域要因 | 武蔵小金井駅からやや距離のある住宅地域であるが、値ごろ感から人気がある。地域要因に特段の変動は認められない。 | |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 | |
※下記の表は右にスクロールできます
| 地域要因の将来予測 | 幹線道路沿いの共同住宅、住宅、店舗等が建ち並ぶ地域であり、大きな地域変動要因はなく、地価は上昇傾向に推移していくものと予測される。 | |
| 市場の特性 | 同一需給圏はＪＲ中央線沿線の小金井市及び周辺市域に存する幹線道路沿いの容積率２００％程度の混在住宅地域である。需要者は居住目的の個人や事業目的の事業者又は法人、中規模以上の土地は開発目的の不動産業者等である。用途の多様性を有する土地のために堅調な需要に支えられ、地価は上昇傾向にある。取引事例等から判断して、土地単価で３５～４５万円／㎡が中心価格帯と考える。 | |
| 試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
多数の自己居住用目的の取引事例に基づいて市場性を反映した比準価格を試算した。近隣地域は中低層の混在住宅地域であり、行政的条件より高度利用が困難なため、収益目的利用に馴染まず、自己居住目的の土地取引が主流である。したがって、収益性よりも居住の快適性を重視した価格形成が行われている。よって、実証的な比準価格を標準とし、収益価格を参考程度に留めて、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通りに決定した。 | |
| 価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 人口は直近５年間は増加傾向。低金利や好調な市況を反映し、中央線沿線の利便性や駅前再開発効果による堅調な需要増、地価は上昇傾向にある。 |
| 地域要因 | 住商混在地域のために繁華性は高くないが、住環境の良さから共同住宅需要が旺盛、地価は上昇傾向にある。 | |
| 個別的要因 | 共同住宅用地としてはやや画地規模が小さいが、武蔵小金井駅周辺の一般住宅地の供給の希少性から、市場競争力は概ね良好である。 | |
ご注意
・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。
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