2025年（令和7年）公示地価 神奈川県 横浜市都筑区 あゆみが丘１４番１８
神奈川県 横浜市都筑区あゆみが丘１４番１８の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。
神奈川県 横浜市都筑区あゆみが丘１４番１８の公示地価
標準地の公示地価
282,000円/m²
公示地価の推移（神奈川県 横浜市都筑区あゆみが丘１４番１８）
地価推移（円/m²）
地点情報
標準値番号
横浜都筑-8
所在及び地番
神奈川県 横浜市都筑区あゆみが丘１４番１８
住居表示
あゆみが丘１４－２３
調査基準日
2025年1月1日
価格(円/m²)
282,000(円/m²)
地積(m²)
162(m²)
形状（間口：
奥行き）
(1 : 1.5)
利用区分、構造
建物等の敷地、W（木造）
利用現況
住宅
周辺の土地の利用現況
一般住宅が多い区画整然とした住宅地域
前面道路の状況
北東 6m 市道
その他の接面道路
給排水等状況
ガス ・ 水道 ・ 下水
交通施設、距離
中川、 1,100m
用途区分、高度地区、
防火・準防火
第一種低層住居専用地域
森林法、公園法、
自然環境等
建ぺい率(%),容積率(%)
50(%) 80(%)★
都市計画区域区分
市街化区域
不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨（抜粋）
地域要因の将来予測、市場の特性など
※下記の表は右にスクロールできます
| 地域要因の将来予測 | 古くからある分譲住宅地域で住宅地として成熟しており、地区計画によって画地の細分化も困難であること等から、今後もしばらくは現状のまま推移するものと予測する。 | |
| 市場の特性 | 同一需給圏は都筑区内の市営地下鉄各線の最寄駅から概ね徒歩圏又は徒歩限界圏の戸建住宅地域。需要者の中心は都内又は横浜市中心部の通勤者層、又は同一需給圏内の居住者等である。近年の地価上昇によってもなお都内や田園都市線沿線と比較して値ごろ感があり、利便性及び環境両面に優れる都筑区内で徒歩圏内の住宅地域の需要は底堅い。中心となる価格帯は土地で４０００万円台、新築戸建住宅は５０００万円後半から６０００万円である。 | |
| 試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
最寄り駅から概ね徒歩圏の中規模一般住宅中心の成熟し低層住宅地域であり、取引の中心は自己所有、自己利用を目的としている。したがって戸建住宅を主体とした居住の快適性を重視する地域であり、収益価格は戸建住宅を想定して試算したものの、高騰する建築費に見合う賃料水準が形成されていないため低位に求められた。よって，市場性を反映した実証的な比準価格を標準とし収益価格は参考に留め、代表標準地との検討も踏まえて、鑑定評価額を決定した。 | |
| 価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 都筑区の近年の人口、世帯数ともに微増傾向。住宅地は徒歩圏内を中心に堅調に推移している。地域や物件間の二極化は引き続き顕著である。 |
| 地域要因 | ここ１年に特段の変動要因はなく、引き続き堅調に推移している。 | |
| 個別的要因 | ここ１年間における特段の変動要因はない | |
※下記の表は右にスクロールできます
| 地域要因の将来予測 | 港北ニュータウンの北西方に隣接して開発された戸建住宅の多い住宅地域で、幹線街路、東名高速に近いが閑静な住宅地である。地域要因に特段の変化はなく、今後も底堅い需要が見込まれる。 | |
| 市場の特性 | 同一需給圏は都筑区内の港北ニュータウン及びその隣接地域の住宅地域で、需要者の中心は東京都心部や横浜中心部への通勤者層であるが、同一需給圏外からの転入者も増加傾向にある。実需を中心に安定した需給関係で推移し、価格は堅調である。当該地は地区計画により細分化は制限されており総額が嵩むことになるが、中心価格帯は、土地で４，５００万円台～６，０００万円程度、新築建売住宅で６，０００万円～８，０００万円台程度である。 | |
| 試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
居住の快適性、住環境に着目した戸建住宅を自用目的で取得する取引を中心に価格が形成されており、比準価格は市場実態に即した妥当な価格が得られた。周辺にはアパート等も散見されるが、土地価格に見合う賃料水準が形成されておらず、収益価格は低位に試算された。従って、市場性を反映した比準価格を重視し、収益価格は参考に留め、単価と総額との関連にも留意の上、代表標準地との検討を踏まえ、上記の通り鑑定評価額を決定した。 | |
| 価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 景気は、緩やかに回復している。今後は、海外景気の下振れ、物価上昇、アメリカの今後の政策動向、中東情勢等の影響に注意が必要である。 |
| 地域要因 | 地域要因に特段の変動はない。最寄駅から徒歩圏だが、高低差のある高台の地勢である。区画整然とした閑静な住宅地として底堅い需要が見られる。 | |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動は特にない。方位の点で若干の優位性が認められる。 | |
ご注意
・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。
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