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2025年(令和7年)公示地価 神奈川県 川崎市宮前区 鷺沼2丁目2番13

神奈川県 川崎市宮前区鷺沼2丁目2番13の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。

神奈川県 川崎市宮前区鷺沼2丁目2番13の公示地価

標準地の公示地価

407,000円/m²

公示地価の推移(神奈川県 川崎市宮前区鷺沼2丁目2番13)

地価推移(円/m²)

地点情報

標準値番号

川崎宮前-10

所在及び地番

神奈川県 川崎市宮前区鷺沼2丁目2番13

住居表示

調査基準日

2025年1月1日

価格(円/m²)

407,000(円/m²)

地積(m²)

190(m²)

形状(間口:
奥行き)

(1 : 1)

利用区分、構造

建物等の敷地、W(木造)

利用現況

住宅

周辺の土地の利用現況

中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域

前面道路の状況

南西 7m 市道

その他の接面道路

給排水等状況

ガス ・ 水道 ・ 下水

交通施設、距離

鷺沼、 800m

用途区分、高度地区、
防火・準防火

第一種低層住居専用地域

森林法、公園法、
自然環境等

建ぺい率(%),容積率(%)

50(%) 80(%)★

都市計画区域区分

市街化区域

不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨(抜粋)

地域要因の将来予測、市場の特性など

※下記の表は右にスクロールできます

地域要因の将来予測 近隣地域は、中規模の戸建住宅が建ち並ぶ住宅地域であり、品等の良好な住宅地域として概ね熟成している。格別の変動要因はなく、当分の間は現状を維持するものと予測する。地価は上昇傾向で推移するものと予測する。
市場の特性 同一需給圏は、東急田園都市線沿線で、概ね宮前区、横浜市青葉区を中心とする駅から徒歩圏の住宅地域である。需要者は東京都区部に勤務する比較的高所得のサラリーマン世帯のほか、企業経営者等も多い。東急田園都市線の沿線にあり、東京からの転入者も多い。急行停車駅の鷺沼駅から徒歩圏で、土地区画整理事業済みで住環境も良好で人気があり需要は強い。土地面積にもよるが、取引の中心価格帯は土地建物総額で7000万円から1億円程度である。
試算価格の調整・検証及び
鑑定評価額の決定の理由
鷺沼駅から徒歩圏の区画整然とした閑静な住宅地域で、取引は自用目的が中心である。周囲にはアパート、賃貸マンション等もあるが、旧来からの地主による、節税・相続対策等を目的としたものが多い。戸建住宅の賃貸を想定した収益価格は土地価格水準に見合う賃料・一時金等が収受できず、低位に試算された。したがって、市場の実態を反映した信頼性の高い比準価格を重視し収益価格を参考として、宮前区の住宅地の価格動向も踏まえ、鑑定評価額を決定した。
価格形成要因
の変動状況
一般的要因 景気及び不動産市場は企業業績の回復、低金利等を背景に持ち直している。今後、金利動向、海外経済の減速、米国関税政策等を注視する必要がある。
地域要因 鷺沼駅から徒歩圏の区画整然とし住環境の良好な住宅地域で、人気がある。地域要因に変動はないが、供給は少なく、地価は上昇傾向で推移している。
個別的要因 南西側道路で、北側道路の画地と比較して日照・通風等が優り、優位性がある。個別的要因に変動はない。

※下記の表は右にスクロールできます

地域要因の将来予測 当該地域において特段の地域要因の変動は認められないことから当面は現状維持で推移するものと予測する。価格時点現在、物価高騰に因る実質賃金低下、国際紛争の帰趨等、懸念材料が価格水準の動向予測を困難にする。
市場の特性 同一需給圏は宮前区及び隣接する横浜市青葉区内において「鷺沼」「たまプラーザ」駅等、東急田園都市線沿線駅を最寄駅とする徒歩圏及び徒歩限界圏内の戸建住宅地域等である。(適した事例資料が少ない場合、当該枠内で時間的に資料収集範囲を広げざるを得ない。)需要者は子弟への教育指導が熱心で都心部等に通勤するかなり高所得の給与取得者医者、及び会社経営者等が過半を占める。市場では新築戸建物件は80~100百万円程度が需要の中心と思料する。
試算価格の調整・検証及び
鑑定評価額の決定の理由
各試算価格に内在する説得力の違いを適切に反映すべく、近隣地域の特性を再考察する。近隣地域内は中規模一般住宅が建ち並ぶ現況にて、案件としては自用目的での取引が中心である。他方、収益物件の取引は少なく、賃貸市場の熟成度は相対的に低い。以上を鑑み、比準価格を標準として収益価格を斟酌し、半年間及び年間の推移を考量した後、資料の選択、検討及び活用の適否、並びに単価と総額との関連の適否等にも留意して鑑定評価額を上記の通りに決定した。
価格形成要因
の変動状況
一般的要因 最新(毎年3月更新)の資料は宮前区(川崎市)人口の自然増減率は△0.15(△0.15)%、また社会増減率は0.26(0.49)%と示す。
地域要因 商業施設等が充実する人気の高い最寄駅から徒歩圏に存する近隣地域に対する有効需要は堅調であり、近隣地域の価格水準は上昇基調で推移している。
個別的要因 戸建住宅地として接面方位は南西のため日照の確保に優れ、居住の快適性はかなり良好である。当該優位性は将来的にも維持されて推移すると考える。

ご注意

・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。

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