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2025年(令和7年)公示地価 宮城県 仙台市宮城野区 苦竹3丁目1番15

宮城県 仙台市宮城野区苦竹3丁目1番15の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。

宮城県 仙台市宮城野区苦竹3丁目1番15の公示地価

標準地の公示地価

149,000円/m²

公示地価の推移(宮城県 仙台市宮城野区苦竹3丁目1番15)

地価推移(円/m²)

地点情報

標準値番号

仙台宮城野9-1

所在及び地番

宮城県 仙台市宮城野区苦竹3丁目1番15

住居表示

苦竹3-4-5

調査基準日

2025年1月1日

価格(円/m²)

149,000(円/m²)

地積(m²)

13,223(m²)

形状(間口:
奥行き)

(1 : 2)

利用区分、構造

建物等の敷地、S(鉄骨造)

利用現況

事務所,倉庫

周辺の土地の利用現況

大規模物流施設、工場、事業所等のある工業地域

前面道路の状況

西 20m 市道

その他の接面道路

給排水等状況

ガス ・ 水道 ・ 下水

交通施設、距離

苦竹、 900m

用途区分、高度地区、
防火・準防火

工業専用地域

森林法、公園法、
自然環境等

建ぺい率(%),容積率(%)

60(%) 200(%)★

都市計画区域区分

市街化区域

不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨(抜粋)

地域要因の将来予測、市場の特性など

※下記の表は右にスクロールできます

地域要因の将来予測 国道4号(仙台バイパス)を中心に広がる内陸型工業地域として成熟しており、当面は現状維持で推移するものと予測する。物流適地の需要は旺盛だが供給は少なく、地価水準は上昇基調と予測する。
市場の特性 同一需給圏は、苦竹IC周辺に広がる内陸型工業地域を中心に、仙台市及び隣接市町の工業地域全域。主たる需要者は、自社利用を前提とする物流や製造業関連の大手企業等。当地域は、東北地方の拠点及び結節点であり、交通利便性の観点から優位性を有する。圏内では先進的大規模物流施設への需要が高まっており、希少性を有する開発適地への需要は好調。取得目的、画地規模等により取引価格にはやや乖離があり、需要の中心価格帯を見出すのはやや困難である。
試算価格の調整・検証及び
鑑定評価額の決定の理由
仙台市中心部に近い内陸型工業地域に位置する。賃料収入の取得を企図した賃貸用物流倉庫等も見られるが、賃料水準には最近の地価上昇が十分反映されておらず、土地価格に見合う賃料水準の形成には至らないことから収益価格は低位に試算された。また、主たる需要者の属性並びに当該地域では自社利用の工場・倉庫が多い点等も勘案し、収益価格は参考にとどめ、多数の取引事例に基づき試算された実証的な比準価格を採用して、鑑定評価額を上記の通り決定した。
価格形成要因
の変動状況
一般的要因 国内物流の輸送量は、引き続き増加傾向。東北地方の拠点・結節点である仙台圏では、先進的な大規模物流施設への需要が高い。
地域要因 苦竹ICを中心に、苦竹・日の出町・扇町等と一体化した内陸型工業地域。国道4号(仙台バイパス)拡幅工事後の更なる利便性向上に期待。
個別的要因 個別的要因に変動はない。

※下記の表は右にスクロールできます

地域要因の将来予測 仙台市中心部に近い内陸型工業地域で、物流用地を中心に旺盛な需要が続いてきたが、建築費高騰に伴う投資採算性の悪化から一部需要者の間では慎重姿勢が見られ始めており、地価上昇幅は縮小する可能性がある。
市場の特性 同一需給圏は、宮城野区及び隣接する若林区に形成されている工業地域一帯。主たる需要者は、製造・物流拠点としての利用を目的とする法人企業である。消費の中心への接近性やIC等へのアクセスに優れ、交通利便性も高いことなどを背景に工業用地としての優位性を有する。物価高、建築費高騰による影響は存在するが、需要は引き続き旺盛である。工業地の画地規模にばらつきが見られるため、需要の中心となる価格帯を見出すのは困難である。
試算価格の調整・検証及び
鑑定評価額の決定の理由
自社利用の工場・倉庫等が多い工業地域。賃貸物件は一部の大型倉庫に限定され賃貸市場の熟成度は低く賃料の査定が困難であることに加えて、建築費高騰の影響等もあり、収益価格は低位に試算された。一方、比準価格は、代替競争関等の関係にある多数の取引事例から試算したもので、市場の実態を適切に反映した、説得力を有する価格である。よって、本件では比準価格を標準とし、収益価格は参考に留め、鑑定評価額を上記の通り決定した。
価格形成要因
の変動状況
一般的要因 物価高の影響はみられるが、個人消費は持ち直しつつある。建築費は引き続き上昇しており、金利水準の動向も注視されている。
地域要因 物流拠点としての需要も旺盛な工業地域で、取引は活発な状況が続いている。
個別的要因 個別的要因に特段の変動はない。

ご注意

・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。

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