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2025年(令和7年)公示地価 宮城県 仙台市泉区 歩坂町76番67

宮城県 仙台市泉区歩坂町76番67の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。

宮城県 仙台市泉区歩坂町76番67の公示地価

標準地の公示地価

72,000円/m²

公示地価の推移(宮城県 仙台市泉区歩坂町76番67)

地価推移(円/m²)

地点情報

標準値番号

仙台泉-11

所在及び地番

宮城県 仙台市泉区歩坂町76番67

住居表示

歩坂町29-10

調査基準日

2025年1月1日

価格(円/m²)

72,000(円/m²)

地積(m²)

230(m²)

形状(間口:
奥行き)

(1 : 1.5)

利用区分、構造

建物等の敷地、W(木造)

利用現況

住宅

周辺の土地の利用現況

一般住宅、アパート等が混在する丘陵の住宅地域

前面道路の状況

北 6m 市道

その他の接面道路

給排水等状況

ガス ・ 水道 ・ 下水

交通施設、距離

泉中央、 3,400m

用途区分、高度地区、
防火・準防火

第一種低層住居専用地域

森林法、公園法、
自然環境等

建ぺい率(%),容積率(%)

50(%) 80(%)★

都市計画区域区分

市街化区域

不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨(抜粋)

地域要因の将来予測、市場の特性など

※下記の表は右にスクロールできます

地域要因の将来予測 近隣の大学キャンパスが中心部へ移転し、周辺では、学生用のアパートから、分割し戸建住宅へ変更する流れが進行中。割安感もあって不動産需要は高まっており、当面、それら要因を含み地価は推移すると予測。
市場の特性 同一需給圏は、歩坂町を中心に、泉区北東部郊外の丘陵地に広がる住宅地域一帯。需要者は、市内中心部や近隣市町村の業務地域などへの通勤のために、戸建住宅を求める購買層が中心。南側の県道沿いにおいて大型商業施設等の集積が進む中で、標準地周辺では、細分化した宅地分譲が増加し、相対的な割安感から宅地の取得需要は高い。需要の中心となる価格帯は、土地は230㎡程度で1500~2000万円、新築戸建物件は4000万円以内と判断される。
試算価格の調整・検証及び
鑑定評価額の決定の理由
大学キャンパスが移転したことで賃貸需要が減少し、自用を目的とする取引が中心になっている。よって代替性を有する市内の取引事例を基に試算した比準価格を標準とし、代表標準地との検討を踏まえ、上記の通り鑑定評価額を決定した。周辺でアパートも見られるが、地権者により建てられたものが多く、収益物件を建築するために土地を取得することが前提である収益還元法の適用は断念した。
価格形成要因
の変動状況
一般的要因 区内の住宅市場は、物価高と建築費の高騰が進むものの、低金利は継続し、取引価格の上昇は続き、需要は安定している。
地域要因 開発の古い丘陵の住宅団地。周辺で商業施設の集積が進み、生活の利便性は向上。割安感と土地の分割に制限がないことで、地価上昇が続いている。
個別的要因 北面道路で増減価要因はない。

※下記の表は右にスクロールできます

地域要因の将来予測 古い住宅団地で、団地西側の建物は学生向けアパートが多数を占めるが、東北学院大学の都心移転で賃貸需要が激減し多くが空室となっているため、老朽アパートを解体し、戸建住宅や駐車場への転換が進んでいる。
市場の特性 同一需給圏は泉区北東部の住宅地域で、典型的な需要者は自己居住用不動産取得を目的とする個人。歩坂町周辺は、大学移転後に賃貸需要が激減し、アパート解体後、画地を分割しての分譲等が増えている。一時陰りを見せた泉区の戸建需要は再び勢いを取り戻し、歩坂町でも戸建需要は堅調で地価は上昇傾向。市場の中心となる価格帯は分割分譲の新築建売で総額3,100万円から3,700万円程度、230㎡程度の更地で1,600万円から1,700万円程度。
試算価格の調整・検証及び
鑑定評価額の決定の理由
近隣地域は元来居住快適性等を指向する住宅地域で、市場参加者は代替競争不動産との比較検討や取引相場を重視し意思決定を行う傾向が強い。歩坂町は依然学生向けアパートも多いが、大学移転後は賃貸需要が激減し、アパートを解体し戸建分譲が行われている状況であることから、収益性からのアプローチは実現性に欠けるため収益価格は試算しなかった。以上より本件では比準価格を採用し、代表標準地からの規準価格も踏まえ、上記の通り鑑定評価額を決定した。
価格形成要因
の変動状況
一般的要因 堅調な戸建需要を受け地価は上昇傾向を維持しているが、人口減少や高齢化等の影響もあり、知名度や利便性による住宅団地間の選別もおきている。
地域要因 大学移転の影響は大きいものの、老朽化アパート解体後、画地分割しての分譲等が進んでおり、依然旺盛な戸建需要を受け地価は上昇傾向。
個別的要因 接面街路に北側で等高に接する長方形の中間画地。日照通風等の居住快適性も普通程度。

ご注意

・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。

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