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2025年(令和7年)公示地価 滋賀県 大津市 野郷原1丁目字野郷原141番18

滋賀県 大津市野郷原1丁目字野郷原141番18の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。

滋賀県 大津市野郷原1丁目字野郷原141番18の公示地価

標準地の公示地価

77,700円/m²

公示地価の推移(滋賀県 大津市野郷原1丁目字野郷原141番18)

地価推移(円/m²)

地点情報

標準値番号

大津-33

所在及び地番

滋賀県 大津市野郷原1丁目字野郷原141番18

住居表示

野郷原1-18-29

調査基準日

2025年1月1日

価格(円/m²)

77,700(円/m²)

地積(m²)

134(m²)

形状(間口:
奥行き)

(1 : 2)

利用区分、構造

建物等の敷地、W(木造)

利用現況

住宅

周辺の土地の利用現況

中小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域

前面道路の状況

南東 6m 市道

その他の接面道路

給排水等状況

ガス ・ 水道 ・ 下水

交通施設、距離

石山、 2,800m

用途区分、高度地区、
防火・準防火

第一種中高層住居専用地域

森林法、公園法、
自然環境等

建ぺい率(%),容積率(%)

60(%) 200(%)★

都市計画区域区分

市街化区域

不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨(抜粋)

地域要因の将来予測、市場の特性など

※下記の表は右にスクロールできます

地域要因の将来予測 郊外の戸建住宅地域で、地域要因に特段の変化はないので現状を維持すると予測する。駅から徒歩圏外の住宅地であるが、一次取得者向けの住宅地として競争力があり、地価は上昇傾向で推移すると予測する。
市場の特性 同一需給圏はJR石山駅及び隣接駅から徒歩圏外の住宅地域一円である。需要者は大津市及び周辺市に居住し、地元及び京阪方面へ通勤する一時取得者層が中心である。中小規模の住宅地開発がやや無秩序に行われているため地域全体のまとまりに欠けるが、周辺地域の地価上昇の影響を受け、需要は堅調である。土地は135㎡で9~12百万円、新築戸建で25~35百万円程度の価格帯が取引の中心である。
試算価格の調整・検証及び
鑑定評価額の決定の理由
対象標準地は戸建住宅が建ち並ぶ住宅地域内にあり、賃貸市場が未成熟の状態にあるため収益還元法は適用しない。また、造成後相当の期間が経過しているため原価法も適用しない。取引事例比較法は、最寄り駅を同じくする同種事例を採用しており、信頼性が高い。自己使用目的で取引され、居住の快適性を重視した取引価格を指標に価格が形成されていると認められることから比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
価格形成要因
の変動状況
一般的要因 県内経済は、生産活動、個人消費などを中心に緩やかに持ち直しつつある。大津市の人口は5年平均で微増傾向にある。
地域要因 駅から徒歩圏外の熟成した住宅地域で、土地利用は安定的である。一次取得者向けの住宅地として競争力があり、需要は堅調である。
個別的要因 標準的な形状・規模を有する南東向きの中間画地で、日照等の居住の快適性に優れ、当該要因に基づく優位性が認められる。

※下記の表は右にスクロールできます

地域要因の将来予測 成熟した戸建住宅地域として今後も閑静な住環境を維持するものと予測する。最寄駅徒歩圏外に位置するが、戸建住宅需要は底堅く、地価は上昇傾向にある。
市場の特性 同一需給圏は大津市内のうちJR東海道本線沿線に位置する住宅地域の圏域と判断する。需要者は大津市内の一次取得者が中心であるが、周辺市からの流入も見込める。JR石山駅徒歩圏外の地域であり、かつ傾斜地勢の住宅地域であるため、徒歩圏内の利便性の良好な地域ほどの力強さは見られていないが、戸建住宅需要は底堅く推移している。土地は135㎡で950~1,150万円、新築戸建住宅で2,500~3,000万円程度の価格帯が中心である。
試算価格の調整・検証及び
鑑定評価額の決定の理由
比準価格はJR石山駅、瀬田駅勢圏において生起した住宅地域内の事例のうち、地域的類似性の観点から規範性の高い事例を選択した上で適切に試算されており、規範性が高い。一方、対象標準地は画地規模の観点から経済合理性が成り立つ賃貸経営を行い得る建物想定が困難であることを勘案して収益還元法は非適用とした。よって実証的な資料に基づき規範性が高い比準価格を標準とし、かつ代表標準地との検討を踏まえて鑑定評価額を決定した。
価格形成要因
の変動状況
一般的要因 県内景気は物価上昇に伴って消費に弱さが見られるものの、基調としては持ち直しの傾向。大津市の人口数はほぼ横ばい、世帯数は増加傾向にある。
地域要因 成熟した住宅地域であり地域要因に特段の変動はない。市街地中心部ほどの力強さは見られないものの、戸建住宅需要は堅調であり、地価は上昇傾向。
個別的要因 標準的な規模、形状を有する南東向きの一方路画地。個別的要因に変動はないが、日照、通風等居住快適性に優れ市場競争力はやや強い。

ご注意

・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。

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