2025年(令和7年)公示地価 埼玉県 新座市 馬場3丁目4533番10
埼玉県 新座市馬場3丁目4533番10の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。
埼玉県 新座市馬場3丁目4533番10の公示地価
標準地の公示地価
136,000円/m²
公示地価の推移(埼玉県 新座市馬場3丁目4533番10)
地価推移(円/m²)
地点情報
標準値番号
新座-17
所在及び地番
埼玉県 新座市馬場3丁目4533番10
住居表示
馬場3-9-49
調査基準日
2025年1月1日
価格(円/m²)
136,000(円/m²)
地積(m²)
123(m²)
形状(間口:
奥行き)
(1 : 1.5)
利用区分、構造
建物等の敷地、W(木造)
利用現況
住宅
周辺の土地の利用現況
一般住宅の中に空地等が多い住宅地域
前面道路の状況
北 5m 市道
その他の接面道路
給排水等状況
水道 ・ 下水
交通施設、距離
朝霞台、 4,800m
用途区分、高度地区、
防火・準防火
第一種低層住居専用地域
森林法、公園法、
自然環境等
建ぺい率(%),容積率(%)
50(%) 80(%)★
都市計画区域区分
市街化区域
不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨(抜粋)
地域要因の将来予測、市場の特性など
※下記の表は右にスクロールできます
地域要因の将来予測 | 当該地域は周囲に畑が残存する従来からの低層住宅地域であり、当面は現状の居住環境を維持し、大きな地域要因の変化・変動はないものと予測する。住宅需要は概ね安定しており、地価動向はやや上昇傾向である。 | |
市場の特性 | 同一需給圏は、東武東上線・JR武蔵野線・西武池袋線沿線で新座市及び東京都を含む周辺市域の住宅地域と把握する。需要者の中心は新座市居住者であるが、同一需給圏外からの転入者も見られる。近隣地域及び周辺には未利用地が見られるが、新規の住宅供給は少なく住宅需要は安定的に推移している。市場の中心的価格帯は、土地が120㎡程度で1,000万円台半ば、新築戸建物件で3,000万円程度と把握する。 | |
試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
近隣地域及び周辺においては、自己使用目的の戸建住宅に対する住宅需要が中心であるが、低層の賃貸用共同住宅に対する需要も認められる。比準価格は同一需給圏内の類似地域において規範性のある取引事例から比準したもので、収益価格は現実の賃貸市場の実態を反映したものである。したがって取引市場の実態を反映した比準価格を重視し、収益価格は参考にとどめ、代表標準地との検討、不動産市場の状況を考慮の上、鑑定評価額を上記の通り決定した。 | |
価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | R6年7月に政策金利引き上げがあり、一部金融機関は住宅ローン金利を見直したが、現状、住宅需要に大きな影響はなく上昇傾向が継続している。 |
地域要因 | 朝霞台駅勢圏内の郊外の住宅地域。新築戸建の水準に値ごろ感があるため、一次取得者を含み住宅需要は安定しており、地価はやや上昇傾向である。 | |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
※下記の表は右にスクロールできます
地域要因の将来予測 | 中小規模の戸建住宅の中に低利用地もある住宅地域である。住宅開発が行われ熟成度が増す可能性はあるが、当面は現状を維持するものと予測する。 | |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は、東武東上線、JR武蔵野線及び西武池袋線沿線の新座市及び隣接する東京都も含む周辺区市の住宅地域である。需要者の中心は同一需給圏の居住者及び東京都心通勤者であるが、転入者も見られる。市場の需給動向は、最寄駅から徒歩圏外であり、周辺には未利用地も見られ、新規の住宅供給も徐々にあり安定的に推移している。市場の中心価格帯は、土地は120㎡程度で1,000万円台中後半、新築戸建住宅で3,000万円前後である。 | |
試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
対象不動産は、朝霞台駅徒歩圏外の一般住宅地域にある。自用目的での不動産取引が中心であり、小規模の賃貸経営目的の不動産取得は希で、賃貸経営による収益性は高いとは言えない。したがって、収集及び選択した取引事例から価格形成要因の比較を行って求めた規範性の高い比準価格を標準として、収益価格を参考に止めた。これに代表標準地の公示価格との均衡を保たせ、前年鑑定評価額からの推移も勘案して鑑定評価額を上記の通り決定した。 | |
価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 先行きについては、雇用・所得環境が改善する下で各種政策の効果もあって緩やかな回復が続くことが期待されるが、海外景気下振れがリスクとなる。 |
地域要因 | 最寄駅に近い利便性の高い住宅地は上昇傾向が続いている。徒歩圏外の宅地についても需要は底堅く、地価は上昇傾向である。 | |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
ご注意
・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。
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