2025年(令和7年)公示地価 東京都 小平市 回田町252番12外
東京都 小平市回田町252番12外の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。
東京都 小平市回田町252番12外の公示地価
標準地の公示地価
240,000円/m²
公示地価の推移(東京都 小平市回田町252番12外)
地価推移(円/m²)
地点情報
標準値番号
小平-6
所在及び地番
東京都 小平市回田町252番12外
住居表示
調査基準日
2025年1月1日
価格(円/m²)
240,000(円/m²)
地積(m²)
154(m²)
形状(間口:
奥行き)
(1 : 1.5)
利用区分、構造
建物等の敷地、W(木造)
利用現況
住宅
周辺の土地の利用現況
中小規模一般住宅が多い住宅地域
前面道路の状況
東 4m 市道
その他の接面道路
給排水等状況
ガス ・ 水道 ・ 下水
交通施設、距離
武蔵小金井、 2,400m
用途区分、高度地区、
防火・準防火
第一種低層住居専用地域
森林法、公園法、
自然環境等
建ぺい率(%),容積率(%)
40(%) 80(%)★
都市計画区域区分
市街化区域
不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨(抜粋)
地域要因の将来予測、市場の特性など
※下記の表は右にスクロールできます
地域要因の将来予測 | 駅からやや距離のある閑静な既成住宅地域であり、価格形成に影響を及ぼす地域要因に特段の変動は見られないため、当面は現状にて推移するものと予測する。 | |
市場の特性 | 同一需給圏は、小平市及び周辺市のJR線、西武線各沿線の住宅地域である。需要者は、同一需給圏に居住する都心もしくは周辺エリアへの通勤者が主である。最寄駅からやや距離があり利便性は劣るものの、成熟した東京郊外の住宅地として一定の需要が見込める地域である。改善を続ける景況感等を反映して、地価水準は上昇基調となっている。土地の需要の中心となる価格帯は、150㎡程度で3,500万円から3,000万円台後半である。 | |
試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
対象地は、第一種低層住居専用地域に存し、土地取引は住宅用途の自用目的の取引が支配的である。比準価格は規範性の高い取引事例から試算されており実証的である。対象地が、最寄り駅からやや距離があり、事業収支の観点から共同住宅を想定することが非現実的であるため、収益還元法は適用していない。よって、代表標準地との検討を踏まえ、市場の特性が反映された比準価格をもって、上記のとおり鑑定評価額を決定した。 | |
価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 景気は、一部に足踏みが残るものの、緩やかに回復している。小平市の人口は微増傾向で推移している。 |
地域要因 | 駅からやや距離のある住宅地域であり、地域要因に特段の変動はない。景況感等を反映して、地価は上昇基調となっている。 | |
個別的要因 | 方位の優位性以外は近隣地域内でほぼ標準的な画地であり、市場競争力は普通である。個別的要因に特段の変動はない。 |
※下記の表は右にスクロールできます
地域要因の将来予測 | 近隣地域の価格形成に影響を及ぼす特段の地域要因の変動はなく、当面は現状を維持していくものと予測する。 | |
市場の特性 | 同一需給圏は小平市及びその周辺市内の標準住宅地域である。需要者は、勤労世帯の一次取得者を中心として、買替層も見受けられる。最寄駅からはやや距離があるものの、概ね良好な住環境が確保されている既成住宅地であり、需要は底堅く、地価は上昇基調で推移している。市場における取引の中心価格帯は、120㎡程度の戸建向けの土地で2,000万円台後半、新築戸建住宅で総額4,000万円台後半である。 | |
試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
近隣地域は最寄駅からバス便利用の閑静な住宅地域であり、土地取引は自用目的が支配的で、土地価格を形成する主要な指標は居住の快適性や利便性等と認められることから、住宅地としての市場の実態を反映した比準価格は実証的で信頼性が高いと認められる。よって本件では、比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。なお、採算性の観点から賃貸事業を想定することは現実的でないため、収益還元法は非適用とした。 | |
価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 良好な資金調達環境により国内の不動産価格は概ね堅調に推移しているが、金融政策の転換や急激な物価上昇などが市況に影響を及ぼす可能性がある。 |
地域要因 | 地域要因に特段の変動はないが、不動産市況の基調を反映して、地域の地価水準も上昇傾向で推移している。 | |
個別的要因 | 接道方位の優位性を有するものの、地域においては概ね標準的な画地である。個別的要因に変動はなく、市場競争力は普通程度である。 |
ご注意
・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。
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