2025年（令和7年）公示地価 神奈川県 横浜市神奈川区 新子安１丁目３３番２外
神奈川県 横浜市神奈川区新子安１丁目３３番２外の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。
神奈川県 横浜市神奈川区新子安１丁目３３番２外の公示地価
標準地の公示地価
405,000円/m²
公示地価の推移（神奈川県 横浜市神奈川区新子安１丁目３３番２外）
地価推移（円/m²）
地点情報
標準値番号
横浜神奈川5-6
所在及び地番
神奈川県 横浜市神奈川区新子安１丁目３３番２外
住居表示
新子安１－３３－２３
調査基準日
2025年1月1日
価格(円/m²)
405,000(円/m²)
地積(m²)
454(m²)
形状（間口：
奥行き）
(1 : 2)
利用区分、構造
建物等の敷地、S（鉄骨造）
利用現況
住宅,店舗
周辺の土地の利用現況
店舗兼共同住宅、店舗等が混在する路線商業地域
前面道路の状況
北西 25m 国道
その他の接面道路
背面道
給排水等状況
ガス ・ 水道 ・ 下水
交通施設、距離
新子安、 500m
用途区分、高度地区、
防火・準防火
近隣商業地域
防火地域
森林法、公園法、
自然環境等
建ぺい率(%),容積率(%)
80(%) 200(%)★
都市計画区域区分
市街化区域
不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨（抜粋）
地域要因の将来予測、市場の特性など
※下記の表は右にスクロールできます
| 地域要因の将来予測 | 古くからの路線商業地域であり需給関係は安定的。未利用地も少ない状況から特段の要因変動はないため、当面は現状を維持して推移するものと思料する。 | |
| 市場の特性 | 同一需給圏は、神奈川区及び周辺区の幹線道路沿いの路線商業地の集積である。需要者の中心はロードサイド店舗を経営する自動車関連、コンビニエンスストア等の事業者や店舗併用住宅を経営する不動産事業者等である。分譲マンション用地としての需要も認められる。取引の中心となる価格帯は、規模や立地条件により格差が大きく、取引市場での中心価格帯の判定は困難である。 | |
| 試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
対象地はロードサイド店舗、店舗併用住宅等が建ち並ぶ路線商業地域である。比準価格は取引の実態を反映した価格で、実証性かつ現実性の高い点で説得力を有する。収益価格は現実の賃貸事例に基づき試算したものの、新築物件の賃貸は少なく、その試算過程に想定要素が多く含まれることから説得力はやや劣るものと判断した。したがって、比準価格を標準として、収益価格を比較考量し、さらに代表標準地との整合性にも留意し、上記の通り鑑定評価額を決定した。 | |
| 価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 不動産市況全般としては、投資意欲や所有意欲が増しつつあるが、長期金利の上昇等懸念材料もみられる。 |
| 地域要因 | 古くからの路線商業地として成熟しており、地域要因に大きな変動は見られない。取引価格水準は上昇傾向となっている。 | |
| 個別的要因 | 個別的要因に特段の変動は認められない。 | |
※下記の表は右にスクロールできます
| 地域要因の将来予測 | 店舗兼共同住宅、店舗等が混在する商業地域である。商業繁華性がさほど高い地域ではなく、今後はマンション建設が増加していくものと予測する。 | |
| 市場の特性 | 同一需給圏は神奈川区及び隣接する鶴見区などを中心とした普通商業地域又は路線商業地域。需要者は店舗事務所等として自己使用を目的とする一般事業会社、貸事務所や貸店舗等の経営を行う中堅不動産会社などが中心となる。最寄駅から徒歩圏内であり、生活利便性が高いことから、画地規模によってはマンションデベロッパーなども見られるB取引される価格はまちまちであり、中心となる価格帯を見出しにくいが、立地条件等を反映した個別性の強いものが多い。 | |
| 試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
当地域は最寄駅徒歩圏かつ国道沿いに所在する店舗兼共同住宅、店舗等が混在する商業地域。比準価格は適切な商業地の取引事例から求められた価格で市場実勢を反映し、規範性が高い。一方、収益価格は賃貸事例に基づいて適正な賃料を設定することによって求められ、対象標準地の収益性を表している。価格の調整に際しては、規範性が高い比準価格を標準としつつ、収益価格も十分に参酌し、更に代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 | |
| 価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 景気の緩やかな回復が続く中、オフィス街を中心とした商業地では、比較的低位な平均空室率や資金調達環境を背景に堅調に推移している。 |
| 地域要因 | 国道沿いに店舗、共同住宅等がみられる商業地域であり、マンション素地としても需要は底堅い。地価は上昇基調にて推移している。 | |
| 個別的要因 | 個別的要因の変動は特にみられない。 | |
ご注意
・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。
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