東急房地産では、この度、株式会社アドグローブ様の台湾台北支社「日商亞德格龍股份有限公司台灣分公司」様の台湾での事業スタートに伴うヘッドオフィスをお探しするお手伝いをさせていただき、最終的に台湾で最も知名度の高いランドマークタワー「台北101」のオフィスにご入居いただきました。 様々な選択肢がある中で、弊社をお選びいただいたポイントなどについて、台湾台北支社長の仙波憲司様にインタビューをさせていただきました。
Q1.
台北101のある信義エリアは台北の経済中心地であり、数多くのデパートが建ち並び、週末ともなるとたくさんの人でにぎわう憧れのエリアです。
今回は当社の台湾新規事業進出にあたっての事務所探しでしたので、事務所の立地には特にこだわって物件を探しておりました。
台北101は台北のランドマークタワーですので、コンセプトに合致した物件でした。
こだわって選定したかいもあって、当社スタッフの採用時の面接においても好感触で、順調に採用もすすんでいます。実際に勤務をスタートしたスタッフからも、立地や事務所内からの景色・眺望等も含めて、オフィス環境がとても良いと好評です。
一点、入居前は、高層ビルのためエレベーターが混んで大変なのではないかと少し心配しておりましたが、実際はストレスなく利用できております。
Q2.
他社さんからご紹介の物件も含めて、実際に数十件の物件を内覧しましたが、賃料や間取り、使用面積、内装の状況、家具の有無など、物件によってさまざまな条件の違いがあり、なかなか希望にぴったりの物件に巡り合えませんでした。
特にこだわったポイントは、立地やビルの知名度の他に「陽の光が入ること」でした。東急房地産さんが当社のニーズに沿って、角部屋、2面採光のとれる区画を紹介してくださったおかけで、やっと希望条件の満たした物件に巡り合えました。
Q3.
当社の希望条件を踏まえて、良い物件をたくさん紹介して頂けたため、様々な選択肢の中から物件を選定することができました。担当スタッフの方のレスポンスも早く、またきめ細かなフォローのお陰で、スムーズに取引を進められました。
実は、物件の契約・引き渡し時に私が台湾を不在にしていて、しかも競合テナントがあったため、危うく契約できなくなるところだったのですが、東急房地産さんは代理での契約・引き渡しの経験が豊富で日本本社の担当者とも密に連携して頂き、すぐに対応してくれました。無事に契約ができたと感謝しています。
また、紹介していただいた内装会社も親切丁寧な対応で、レイアウトや既存の家具を有効活用したプランニング提案をして頂けました。とても満足しております。ありがとうございました。
Q4.
当社の台湾新規事業進出にあたり、当社のオフィス探しを東急房地産様にお手伝いいただいたこと、入居したオフィスをご紹介いただきご契約させていただいたこと、これらすべてご縁あってのことだと思っております。これからも何かございましたら、ご相談させてください。この度は、たいへん良い物件をご紹介いただき誠にありがとうございました。
総合ITデベロッパーである株式会社アドグローブは、更なる成長を求め日本国内グループ会社の設立だけではなく、北米、アジアでの海外拠点を設け、開発リソースと自社コンテンツのグローバル展開を行っています。 日商亞德格龍股份有限公司 台灣分公司は、ニューヨーク、モントリオールに続く同社の海外3拠点目として、2022年8月に開設された台湾台北支社で、主にコンソールゲームの開発を行っております。
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