不利になる件については、丁寧に説明する必要がある
紆余曲折がありましたが、希望する額で売却でき、担当者さんにはいろいろと尽力いただき、感謝します。
<良くなかった点>
①当初、公募取引ですすめて、買主も公募取引で同意されて、契約に移ることになったが、御社のコンプライアンス上契約できないことになり、急遽測量することになった為時間がかかってしまい、結果的にその契約は買主の事情で契約したが、白紙、解除になった。
最初から当該コンプライアンスを受けて測量しておけば、スムースに行えた。
②売買契約が違約解除になった際にでも、仲介手数料が必要になるという、契約者にとって不利になる件については、丁寧に説明する必要がある。
また、その条項の文章がわかりにくく、誤解を生じる可能性もある。
そして、その仲介手数料が生じるという契約書を契約者にも、現物として渡しておくべきである。
センターからの返答
この度は、当社にご依頼いただきましてありがとうございました。
今回のお取引で至らぬ点があったことにつきましては、大変反省しております。ご指摘いただいたことは、今後の課題として改善させていただきます。
今後も何かございましたら、遠慮なくお申し付けください。
ありがとうございました。