～東急リバブルの社会貢献活動～
全国200ヵ所超のリバブルネットワークを活用し、
障がいのあるアーティストが描いた絵画の販売に関する支援を開始

　東急リバブル株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：太田 陽一）は、このたび、一般社団法人障がい者自立推進機構　パラリンアート運営事務局（本社：東京都港区、代表理事：松永昭弘、以下「パラリンアート」）所属の障がいのあるアーティストが描いた絵画を、一般の方に向けて販売するための支援を開始いたしますので、お知らせいたします。

■取組みの背景・目的

　なお、本取組みは、パラリンアート所属の障がいのあるアーティストの作品をECサイトを介して、額装絵画として販売する初の取組みとなります。

＜一般社団法人 障がい者自立推進機構 概要＞

所在地	東京都港区芝浦3丁目17-11天翔田町ビル1003
代表理事	代表理事：松永 昭弘
事業内容	絵画の版権管理(販売・レンタル)、イベント企画等を通した障がい者アーティストの支援事業
設立年月日	2012年12月5日（創業年月：2007年9月）
公式サイト	https://paralymart.or.jp/association/

■本取組みの概要

（1）絵画およびチラシの掲示

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営業拠点にて、接客スペースなどに本取組みを紹介したチラシを掲示

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一部の店頭に設置されているサイネージにて、絵画データと本施策の紹介を組み合わせたデータを投影

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本社をはじめ一部の営業拠点の応接室等に、障がい者アーティストの絵画を装飾　など

（2）絵画の販売

（3）アーティストへの報酬

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販売代金の一部は、パラリンアートを通じて障がい者アーティストへの報酬として還元されます。

【販売作品の一例】

＜販売対象　10作品＞

■今後の展開

　当社ではこれまでも、サステナビリティ活動の一環として、2022年9月に（公財）日本パラスポーツ協会とオフィシャルパートナー契約を締結（※2）し、パラスポーツの普及・振興を支援を開始。また、2024年8月には、聴覚や発話に困難のあるお客様に向けて、（一財）日本財団電話リレーサービスの提供する『電話リレーサービス』を活用した接客サポートサービスの提供を開始（※3）するなど、社会貢献活動と障がいのある人にとっての社会的なバリアを取り除くための取組みを推進してまいりました。
　当社は引き続き、年齢、性別、国籍の別、障がいの有無に関わらず、誰もが自分らしくいきいきと輝ける未来の実現に向けた取り組みを推進するとともに、不動産売買仲介を中心とする地域に根ざした営業活動を展開しているという特徴を活かし、あんしんな街づくりに向けた社会貢献活動に取り組んでまいります。

※1

東急リバブルのサステナビリティ戦略概要
https://www.livable.co.jp/corp/csr/society/

※2

日本パラスポーツ協会とのオフィシャルパートナー
契約締結について
https://www.livable.co.jp/
corp/release/2022/20221005.html

※3

(一財)日本財団電話リレーサービス提供の
「電話リレーサービス」を活用した
接客サポートサービスの提供を開始
https://www.livable.co.jp/
corp/release/2024/20240729.html

以上