福利厚生・職場環境

数字で見る東急リバブルの働き方




柔軟な働き方を支える制度・仕組み
テレワーク制度
テレワーク勤務を全社に導入し、勤務場所の柔軟性を高めています。本社および各拠点にはテレワークスペース「Link!」を展開し、グループ各社が運営するサテライトオフィスと併せて、自宅やカフェ等でも快適に仕事に取り組める環境を整えています。

本社・各拠点に設置されたテレワークスペース「Link!」

東急(株)のサテライトシェアオフィス「NewWork」
時差出勤制度・時間休制度
1日の労働時間は変えずに、勤務時間帯の繰り上げ・繰り下げができる制度を導入しています。加えて、1時間単位で取得できる時間休制度もあるため、時差出勤制度や時間休を組み合わせることで、自分のライフスタイルに合わせた働き方が可能です。
残業時間の管理
長時間労働を防ぐため、19:00にはすべてのパソコンが自動的にシャットダウンされる仕組みを導入しています(※部署によって異なります)。残業は申告制としており、残業時間の管理を徹底することで、健全な労働環境を維持しています。
フリーアドレス制
柔軟な働き方を実現し、他チームとのコミュニケーションを活性化させるとともに、イノベーションを促進するため、主にスタッフ部門で、社員がオフィス内で固定席を持たずに自由に作業場所を選べる「フリーアドレス」を導入しています。
持ち運び可能なPCの導入
全社員に持ち運び可能なPCを貸与し、時間や場所にとらわれず、オフィスと同じ環境でいつでもどこからでも業務を遂行できる環境を整えています。
出産・育児サポート制度
出産休暇
女性社員が出産をする際、出産予定日を含む産前6週・産後8週の期間において休暇を取得できます。
配偶者出産前休暇
社員の配偶者が出産する際、出産予定日前日までの産前6週の期間において、連続で最大3日間の有給休暇を取得できます。
育児休業
最長、お子さんの2歳の誕生日の前日を限度として取得可能です。
出産サポート制度
業務の負担を軽減する目的で、希望に応じて産休開始予定日の6ヶ月前から営業活動が免除となり、営業のサポート役に役割を変更できる制度です。
※営業職が対象かつ選択制
育児サポート制度
育児休業後に営業職へ復帰した場合、お子さんが小学校3年生の年度末を迎えるまで、希望に応じて目標軽減を選択することができます。
※営業職が対象かつ選択制
パートナー制度
短時間勤務者を対象に、目標軽減と合わせてパートナーと案件に取り組む体制を整え、顧客対応のバックアップと休日のシフト体制の実現を図っています。
※営業職が対象
育児短時間勤務制度
お子さんが小学校3年生の年度末を迎えるまで、実働時間を6時間まで短縮できる制度です。対象男女問わずお子さんを持つ全社員が対象となります。
休日保育費補助制度
休日保育の月額費用(保育施設やベビーシッターの利用料金など)の一部を支給します。
リバブルジョブリターン制度
結婚や妊娠、出産、育児、介護、配偶者の転勤など家庭の事情により退職した場合、男女問わず、規定の条件を満たす社員が将来再び入社・就労できる制度です。

VOICE.01社員の声
折本 宗達
ソリューション事業本部投資営業部
娘が生まれる際に、配偶者出産前休暇を取得して出産に立ち会うことができ、さらに育児休暇制度を活用して1ヶ月半の育児休暇もいただきました。おかげで、生まれて間もない我が子の成長を間近で見ながら育児に参加でき、妻からもとても感謝されました。
制度があっても、周りの理解がなければ実際に利用することは難しいと思いますが、妻の妊娠がわかったときに部門長に報告したところ、育児休暇の取得を強くすすめてくださり、その後押しがあったからこそ後ろめたさを感じることなく休暇を取得できました。会社として男性の育休取得率100%を目指しており、社内ポータルサイトでも育休制度についての情報発信が行われています。会社全体として、仕事と家庭の両立に理解がある環境だと思います。

VOICE.02社員の声
望月 里佳
流通事業本部一般職(アシスタント)
現在、子育て真っ最中です。保育園からお迎えの要請があったり、朝になって子どもが急に発熱したりすることがよくありますが、時間休・半休・時差出勤を柔軟に活用しています。業務が立て込んでいるときにはテレワークも利用するなど、制度をフルに活用しています。
これまで一緒に働いてきた管理職の皆さんは、急な時間休なども快く許可してくださり、本当に助かっています。制度が整っていることはもちろん、周囲の方々が子育てに理解があるおかげで、仕事と家庭の両立に取り組みやすいと感じています。私がオフィスに不在の間も協力しながら業務をカバーしてくださいますし、休み明けには子どもの体調を気遣ってくださるなど、支えられながら働けていることに感謝しています。
福利厚生
WELBOX(ウェルボックス)
『WELBOX』はイーウェルが提携している全国の施設やサービスを自由に使えるサービスです。旅行、介護、エンタメなど、さまざまなメニューを会員価格で利用できます。
東急共済組合
東急共済組合は、会社と従業員が共同で運営し、加入者の相互扶助を目的としてさまざまな福利厚生制度を提供しています。東急グループの107事業所(組合員数約49,200人、2024年3月末現在)が加入しており、レジャーや健康管理から、私傷病や災害時の給付金まで、幅広いサポートを行っています。
医療金給付 | 1医療機関につき月額5,800円を超える医療費の給付 |
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保養所補助金 | 保養所の補助金(東急グループホテル各種等) |
各種給付金 | 結婚祝金、出産祝金など |
その他の補助金 | 子育て支援金、人間ドック検査補助金、ゴルフ補助金、休養時の手当補助など |

リゾートホテル・保養所
東急ハーヴェストクラブが箱根や軽井沢、京都などの全国各地に展開する会員制リゾートホテルのほか、東急共済組合の協定保養所(100ヶ所以上)をリーズナブルな料金で使用することができます。社員だけでなく、ご家族の方も宿泊可能です。会社補助金によるサービス料金で利用できる施設もあります。

健康経営
健康経営優良法人ホワイト500に認定
健康経営優良法人認定制度は、経済産業省と日本健康会議が推進する健康増進の取り組みに基づき、地域の健康課題に即した優れた健康経営を実施している大企業や中小企業などを顕彰する制度です。 東急リバブルは2016年度に初めて認定を受け、2024年には、2023年に続き大規模法人部門の上位500社に与えられる『ホワイト500』に2年連続で選ばれました。
健康優良企業・金に認定
西南健保と定期的な進捗状況の報告及び課題の抽出等について協議をしており、その活動結果が認められ、健保連・東京連合会から「健康優良企業・金」の認定を受けました。

クラブ・同好会活動
東急リバブルには、拠点や部門、世代を超えて活動するクラブや同好会が多数あります。野球部、サッカー部、バスケットボール部、アスリートの会(マラソン)など、さまざまなクラブが活動しており、社員間のコミュニケーションを活性化する重要な役割を果たしています。



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